大麻使用は生きる権利 山本大麻裁判 〈人間が人間らしく「生きる権利」なのか?それとも植物を取り締る「国家が作った法律」なのか?〉と問い掛ける映画ある。元フランス料理のシェフ・山本正光氏が末期の癌と闘い生きるための選択として大麻を選び、 大麻取締法で逮捕されることで末期の癌と闘いながら国とも闘うという二重の苦しみの中でもがき、2015年12月の逮捕前から2016年7月25日の 判決直前に亡くなるまでの半年間を追ったドキュメンタリー作品だ。裁判では「大麻以外に治療方法があるなら教えてほしい。もしもそれがあるなら、僕はそれを使います」とまで訴えたが答えを聞くことはできなかった。 Comment コメントを残すメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 メール サイト