世界の医療用大麻
「知の最先端」
科学と政治の交錯
世界の知性は語る。
カンナビス（大麻）は、世界中で非合法にされている最もエビデンスのある植物である。
では、なぜ？
世界は大麻活用を法的に制約しているのか？
「すべての原因は、知識の欠如である。」
そして
ルールをつくる人に知識が足りていない。
そういう方々は意思決定に関わるべきではない。
と警笛を鳴している。
「最新サイエンスに基づかない政治家の判断」によって
それが、「国益へのバイアス」となってしまっている。
我々は、政治の場から
サイエンティストと医学の場にその意思決定を
取り戻されなければならない。
すべては知識の欠如から始まる
“カンナビスは新薬ではない、
遙か太古から受け継がれる植物。
それは数万年前から活用されてきた
人類と自然の共生の姿である。”
科学と医学の重要性
“逆に、医学の立場から見れば
アルコールが中毒性や死につながる原因として
最もリスクのあるドラッグである。”
カンナビスが直接的原因の死亡例が
ひとつも無い。
（医療用大麻の世界的臨床医師として発言）
世界的臨床医師への質問
大麻はゲートウェイドラッグと言われることがありますが
その様な論拠はありますか？
「その様なエビデンスは存在しません。」
そして、カンナビス（医療用大麻活用）に
科学的に中毒性は認められていない。
ゲートウェイドラッグ神話
～潜むプロパガンダ～
高品質な医療用大麻製品の必要性
Hemp is officially Legal
Trump signed 2018 Farm Bill into Law
大麻法の変遷と国際的な動向
2018年、アメリカのトランプ大統領は「農業法案（Farm Bill 2018）」に署名し、ヘンプ（大麻）の合法化に向けた一歩を踏み出しました。これにより、カンナビス関連の研究や医療利用が拡大し、世界的な注目を集めています。特に医療大麻分野での研究は、数々のエビデンスを積み重ね、医療におけるカンナビスの有効性を証明し続けています。 https://cannabis.net/blog/news/hempisofficiallylegaltrumpsigns2018farmbillintolaw
医療用大麻に関する特別講演会
（2024年9月25日･26日開催）
写真：衆議院第一議員会館 1F「国際会議室」にて
スピーチを基に原稿作成
「世界最先端の二人の知性」
「特別講演会」スピーカープロフィール
医療大麻製薬の世界的権威。専門医師会認定の神経科医・精神薬理学の研究者、世界初大麻草由来医薬品の開発者。マサチュセッツ大学医学部卒業。20032014年にかけてイギリスのGWファマシュティカルズにて大麻由来医薬品の開発責任者として従事。世界初のCBD医薬品であるエピディオレックスを世に出した。世界のカンナビノイド研究をリドしている神経内科医師。Dr. Russo は、世界中で有機カンナビス薬のFDA 承認の功績を認められた唯⼀の医師として広く認められています。
Dr. Mara Bilibajkich（マラ・ビリーバイキッジ医師）
ハーバード大学医学部卒医師。カンナビス医療学会メンバ－。マラ博⼠は⼋百万⼈のX（旧Twitter）フォロワ、４千７百万⼈のサイト･フォロワで人気を博しており、8,000⼈を超える臨床治療デタを保有する世界的な医療⼤⿇臨床治療の権威。博⼠のウエブサイトには、1500件以上の重要なアカデミックな医療⼤⿇論⽂が常時掲載され、業界有数の優良サイトとして世界的に⾼い評価を得ている。
2016年よりカルフォルニア州にて医療大麻研究に従事。2009年に最優秀家用ビジネス開発賞を受賞、2013年にカナダ女性起業家トップ50に選出。
高品位医療用大麻製剤開発には
高品位カンナビス原料が必要。
それは残留農薬の濃縮摂取問題のクリアを意味し
無農薬オーガニック栽培が不可欠となる。
それには、優秀な種と
栽培における土壌（微生物活性）が
高品質の土台となる。
世界が着目する高品位医療用大麻栽培のトップランナー
タイ王国を拠点に世界展開を目指す「アルケミスト・メディカル・インターナショナル（AMI）」は、高品位医療用大麻栽培と製薬開発を推進するグローバル企業。特に、タイにおける大麻の独自技術インドア栽培施設を中心に展開しており、無農薬オーガニック栽培法で医療用大麻を生産。AMIは、タイ政府厚生省とFDA認証に向けた共同研究や国際学術出版を通じて、医療用大麻の国際基準化と医師の育成に取り組んでいる。さらに、世界的権威のカンナビノイド研究者であるルッソ博士やマラ博士との連携により、アルツハイマー病、不眠症、不安症（PTSD）、癌治療による吐き気と嘔吐治療など16種の最新処方箋の製薬知財管理権を有し、臨床試験と製品開発を推進しており、CBDやTHCを含む医療用大麻製剤の世界的展開を図っている。また、タイ国内外への高付加価値な医療用大麻製品の販売にも注力し、提携企業や研究機関との協力を強化している。
栽培土壌への着目
AMIが推進する高品位医療用大麻栽培における大きな特徴は、「土壌微生物活性」に着目した本来のオーガニック栽培の姿の実現です。一般的な栽培では、化学肥料や農薬に頼ることが多い一方、AMIは土壌の自然な微生物活動を最大限に活かすことで、大麻の品質と安全性を向上させています。土壌微生物は、有機物の分解や栄養素の循環を促進し、植物が必要とする栄養素を効率的に吸収できる環境を整えます。これにより、土壌のチカラを吸収するカンナビスの健康な成長と、医療効果を引き出すための有効成分の生成が促進されます。特に医療用大麻において、濃縮残留農薬のない高純度な成分が求められるため、土壌微生物の活性を重視する栽培方法は、品質と安全性の両面で他社に対する差別優位性をもたらします。この方法は、患者に提供される製品の信頼性を高め、持続可能な農業にも寄与します。
「八百結び®」コンセプトの採用
AMIが高品位医療用大麻栽培に「八百結び農法®」を採用する理由は、土壌微生物の活性化による「無農薬かつハイクオリティな農作物生産」を実現するためです。この農法は、土着微生物を活性化し、栄養素を効率よく植物に供給することで、医療用大麻の有効成分を最大限に引き出すことを目指しています。また、環境再生型農業として、持続可能な栽培方法を提供し、地球環境保護と高品質な医療製品の安定供給を両立させる革新性が評価されています。
1. 「八百結び農法®」とは
「八百結び農法®」は、土壌微生物活性に着目し、従来の農薬や化学肥料を極力排除した「自然循環型農法」です。総自然由来の特殊なバイオスティミュラントを活用することで、土壌中の微生物を活性化させ、植物と微生物の共生関係を強化することで、生命力ある作物を生産することを目指しています。特許取得済の「八百結びの産土®」と「八百結びの培養水®」を用いることで、微生物の働きを最大化し、土壌の再生と農作物の品質向上を実現します。
▼八百結び農法®でサツマイモ基腐病克服を実現！
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000121492.html
2. 医療用大麻栽培への革新性
AMIは、この「八百結び農法®」を医療用大麻栽培に導入することで、他の農法にはない革新性を持ち込んでいます。医療用大麻は、微生物が豊富な土壌で育つことで、カンナビノイドをはじめとする有効成分が豊かに生成されると考察し、プロジェクトを推進しています。土壌内の微生物が活性化すると、栄養素が効率よく植物に供給され、薬効の高い大麻が生産されるという相乗効果が期待されています。
▼健康土壌から生み出した糖度１２度を超える人参
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000121492.html
3. 「八百結び農法®」の有効性とシナジー
「八百結び農法®」を医療用大麻に適用することで、AMIは他社にはない大きな差別化を図っています。この農法により、「無農薬かつ高品質な医療用大麻」を安定的に供給することが可能になり、健康で薬効成分が濃縮された製品が期待されます。また、この栽培方法は、持続可能な農業や地球環境保護にも貢献し、環境再生型農法としても評価されています。
▼「八百結びの培養水®」から24.8億個（1mlあたり）の微生物エクソソームが検出
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000121492.html
カンナビスの未来と私たちの選択
そして
米国退役軍人協会の後押し
によって
トランプ共和党の
歴史が動いた！！
トランプ大統領はフロリダ州でのマリファナ合法化を支持すると示唆
2024年8月31日
米国退役軍人協会（American Legion）は、1919年に設立された、退役軍人を支援する非営利組織です。退役軍人の福利厚生、教育、医療、社会復帰を支援する活動を行い、米国政府に対して退役軍人の権利保護を訴える重要な役割を果たしています。また、地域社会への奉仕活動や愛国心の促進にも貢献しています。
国の為に人知れず尽くしたヒーローたちを
支援する団体「MCON」という存在
