大麻を取り戻すことは自国の未来を取り戻すこと

土を再生させる植物「麻」
土を再生させる植物「麻」
日本とアメリカは大麻の国である。大麻がなければ日本もアメリカも誕生しなかった。そんな大麻国であるはずの日本とアメリカの現在はどうだろう。ディープステートによって大麻から石油の世界に変わり、ディープステートによって支配され踏み躙られる社会へと変貌している。
DSとはダークサイドでもある。彼らは経済的利益を追求するために大麻を悪としてとらえた。ディープステートの影響力は政治的・経済的・メディアを通じて広がり私たちの社会に深く根付いている。石油産業や製薬業界などの利益のために大麻を脅威と見なし続けてきた。第二次世界大戦後、GHQによる占領政策は大麻の文化を抑圧する政策であり戦後の日本では大麻が違法とされ、私たちの文化や伝統が失われる一因となった。さらに1990年代から始まった新グローバリズムは、日本の戦後保守者がディープステートの手先として経済の自由化と国際化を進める一方で格差を拡大させ、日本の地域社会における伝統的な価値観を破壊し文化やアイデンティティがさらに失われていく30年間となっている。

大麻を取り戻すことは、単に法的な枠組みを変えるだけでなく、私たちの文化やアイデンティティを再生することを意味している。大麻には医療的な利用、さらに環境に負荷をかけない優しい農業の手段としての側面あがあり、経済的な利益と共に社会的な平等や環境問題の解決にもなる。

大麻に象徴される迫害の歴史は大麻の国、日本とアメリカの象徴でもある。東京で繰り広げられた大麻を取り戻す闘いは、日本初の、東京で繰り広げられた大麻を象徴にしたディープステートとの闘いだった。

大麻を取り戻すことは私たち自身のアイデンティティを再確認し、未来を築くための行動として、私たちが自らの文化を再評価し、経済的・社会的な自由を取り戻すための一歩となる。大麻の問題は単なる法的な問題を超え、文化・歴史・経済・社会の多くの問題の象徴でもある。大麻を取り戻すことは、私たちの未来を切り開くための重要な挑戦である。

日本においては80年前のGHQの占領政策にはじまり、30年前からはじまった新グローバリズム、そして最後の総仕上げとして現在、情報操作などという生やさしいものではなく、情報統制複合体が最後の仕上げにかかろうとしている。ディープステートは私たちの文化や歴史や誇りさえも奪い去れると考えている。
大麻を取り戻すことはアメリカを取り戻すことであり、日本を取り戻すことでもある。国を強くすることは戦後保守者やディープステートを豊かにすることでは無い。ディープステートの作り出した搾取される構造に気付き、そこに住む一人ひとりが豊かな生活を取り戻すことだ。その象徴として大麻はある。
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