進化した大麻の蚊帳で創り出す空間​

麻・蚊帳
麻・蚊帳

大麻は持続可能な平和な地球の象徴​

単なる蚊よけ、虫よけの道具(モスキートネット)からより良い眠り、聖なる眠りに誘う安眠の「スリーピングネット」、癒しの「ヒーリングネット」、さらに祈りの「プレイニングネット」、そして地球をイメージした「アースネット」へと進化した蚊帳は大麻のイメージそのものだ。蚊帳には平和を象徴する大麻と争いごとを好まず自然と調和する日本人のDNAが作り出したものだ。蚊帳は結界を作ることで人間にとっても身体に良いものではない殺虫剤を使わず、蚊すら殺さない空間を作り出す。それは争いの後が見られない縄文文化にも通じる精神だ。「日本人の相手を殺さずに身を守る知恵と、平和の象徴である蚊帳の精神とを再び呼び起こすこと、誰も排除することなく、平和で幸せな国づくり」(菊屋 三島治氏)をおこなうことであり、「大麻(ヘンプ)で区切った聖なる領域が、現世と仕切られるべき神の国を構築することになる」(同氏)ことにもなる。大麻でできた蚊帳の中は小宇宙だ。それは大麻で包まれた地球にも通じ、宇宙とも繋がることになる。アースネットとは大地と繋がり宇宙とも繋がる大麻の想いそのものなのだ。

どうぞ、大麻の中へ!